中古マンションを購入しリノベーションをして暮らしているタカクラです。
今回は我が家の家具についてご紹介したいと思います。
我が家はリノベーションの段階から「北欧」な雰囲気を目指していて、それをベースにしたものを選択するようにしています。
インテリアも同様に北欧家具テイストのアイテムを探していて、現在はunico(ウニコ)の家具をいくつか使用しています。
つい先日もいくつか家具を購入したので、そのあたりを含めてご紹介したいと思います。
それでは、いってみよ!
unico(ウニコ)を選んだ理由
インターネットで「北欧 家具」と検索すると、結構な数の家具が並びますが、今回はunico(ウニコ)で家具を購入しました。
数ある家具メーカーの中からunico(ウニコ)を選んだ理由をいくつか紹介します!
【unico(ウニコ)を選んだ理由1】シリーズラインナップが豊富!
例えばLDKの空間だと、ダイニングテーブルもソファもリビングテーブルも同じ空間に置かれると思いますが、それぞれが別メーカーだとテイストを合わせるのも難しくなりますよね。
同じ木製家具でも色味や雰囲気が違ったりすることがほとんどです。
unico(ウニコ)は多様な家具をシリーズで展開していて、尚且つ、ラインナップも豊富なのが魅力です。
例えば、ADDAY(アディ)シリーズだと、ダイニングテーブル、チェア、キッチンボード、TVボードにキャビネット、ローテーブルにベッドなど、同じシリーズで豊富なアイテムが展開されています。
インターネットで家具を探すと、素敵なアイテムはたくさん出てきますが、シリーズで展開しているメーカーはそれほどありません。
加えて、unico(ウニコ)自体のブランドコンセプトがしっかりしているのもあって、シリーズをまたいで家具を選択しても良い感じに組み合わさるので、失敗が少ないのも大きな魅力です。
ちなみに我が家のダイニングテーブルと椅子はunico(ウニコ)ですが、それぞれシリーズが異なります。
【unico(ウニコ)を選んだ理由2】国産メーカーは信頼できる!
北欧好きの我が家はもちろん「青と黄色の某スウェーデン企業」が大好きです。
頻繁にお買い物をしますが、家具に関しては壊れやすい印象を持っています。
過去に買った大型家具も頑張ってくれましたが、最終的には壊れてお別れしています。
それに比べてunico(ウニコ)は、組み立てていても「頑丈さが全く違う!」と感じましたし、国内企業なので困り事にも対応してくれるので安心感があります。
※青と黄色ユーザーの方は説明書で十分感じ取れるはず。。。
そのうえ、テーブルの角を丸くしてくれるサービスや、ケーブルを通すための穴を開けてくれるサービスもあって至れり尽くせりです。
※組み立てサービスもあるようです。
【unico(ウニコ)を選んだ理由3】ちゃんとしているのにリーズナブル
前述の通り、我が家は青と黄色のスウェーデン企業が大好きで、その安さとデザインに魅了されています。
なので、その感覚で家具を探すと、他メーカーの家具は高く見えてしまいます。
青と黄色が特別安いだけなんですけどね。
しかもデザイナーズや名作家具なんて見ちゃったら一桁違うプライスに目が飛び出てしまいます。
デザイン業界の人間として、それはもう素敵過ぎるのですが。
もちろんリーズナブルな家具は、インターネット上にたくさんあるので「unico(ウニコ)は安い!」とは決して言えませんが、品質と値段のバランスで見ると非常にコスパが良いと思います。
【unico(ウニコ)を選んだ理由4】コーディネートサービスが優秀!
家具探しでは関東近辺の北欧ヴィンテージ家具屋さんも巡ったりしていました。
素敵な商品もたくさんありましたが、なかなか部屋に置いてみた雰囲気や、他の家具と合わせた時の統一感など、素人の私には難しく感じていました。
家具を選ぶ楽しみがあっただけに、一回全部の家具を並べてみないと良し悪しがわからない自分に、歯痒さもありましたね。
そういった悩みも、unico(ウニコ)のコーディネートサービスで解消された気がします。
コーディネートサービスは、間取りや既存家具等を店舗と共有することによって、商品がどのように配置できるか、部屋の雰囲気はどのようになるかなど、様々なことが一目瞭然で非常に参考になりました。
我が家はダイニングテーブル、ソファ、テレビと並んでいるのですが、ソファのサイズによってはテレビが見づらくなるので、目線にあった家具選びができて非常に良かったです。
ちなみに実際に購入したアイテムはこちら!
現在は廃盤になっているものがほとんどですが、こちらが購入したものです!
OTTE(オーテ)ソファ&オットマン
ベージュとイエローの色味があったのですが、イエローを選択しました。
イエローを選択したことで、「少しオシャレすぎやしないか」「オシャレすぎて眩しい」と不安になりましたが、今ではみんなが集まる部屋の中心になっています。
3シーターを選んでいたら購入は控えてたと思いますが、2.5シーターということでオットマンも購入。
セットものは後から欲しくなっても購入できないこともあるので、個人的にはおすすめです。
GRIFU(グリフ)ダイニングテーブルとチェア
ミッドセンチュリーをテーマにおいたシリーズです。
私はミッドセンチュリーの家具が大好きだったので、このシリーズをかなり推していました。
残念ながら廃盤になってしまいましたが、かなり活躍してくれているので大事に使いたいと思います。
ダイニングテーブルは天板が黒のタイプも販売されていて、個人的には黒が推しでしたが、どうしてもミッドセンチュリー感が強くなるので、ノーマルタイプを購入しました。
引き出しがあるので、ランチョンマットを収納しています。
チェアは肘掛けが取り外せるので、子供が大きくなったら取り外す予定。
同じシリーズなのでダイニングテーブルとはベストマッチです。
KOTONA(コトナ)のチェア
こちらは定番のチェアで現行品です。
北欧チェアのスタンダードな形状で、様々なカラーが販売されています。
GRIFU(グリフ)のテーブルにも問題なくフィットしました。
DIX(ディクス)のチェア
こちらも現行品ですが、購入したカラーは廃盤になってしまったようです。
チェアは3つのデザインに分けてバラバラに楽しんでいます。
私がよく使うのがこちらのDIX(ディクス)ですが、唯一のクッション素材で調子良いです!
unico(ウニコ)をお得に購入したい!こちらがおすすめ!
unico(ウニコ)をお得に購入するならこちらの方法があります!
我が家も利用しました!
【お得に購入!その1】unico(ウニコ)のサマーセール&冬のセール
unico(ウニコ)では不定期ではありますが、サマーセールや冬のセールも開催されています。
セール後半になるにつれ割引率も変わっていき、最終的に70%OFFまで下がったりもするので、非常にお得なセールとなっています。
我が家の家具たちも上記のセールで購入したものがほとんど。
unico(ウニコ)は商品の回転が思いのほか早く、気になっていたアイテムもあっという間に廃盤になったりもするので、商品入れ替えのタイミングで安く販売されることがあるようです。
気になるシリーズは、要チェックしておいたほうが良いですね。
私が購入したセールでは、店頭とオンラインショップ同時開催で「店頭は店頭価格、オンラインはオンライン価格」のようなお店もありますが、同じ価格で非常に好感が持てました。
【お得に購入!その2】unico(ウニコ)のアウトレット
unico(ウニコ)にはアウトレット商品が存在します。
まずはオンラインショップのアウトレット。
定期的に商品が流れているようで、上記の年末年始セール終了後も、一部の商品がこちらに流れていました。
そういったこともあって「アウトレットといえど傷や汚れがある訳ではなさそう。」と思いました。(個人の感想です)
また、アウトレットの実店舗もあるようです。
横浜のアウトレットパークにあるようで、私も訪問したことはありませんが、写真を見る限り、在庫も多そうで、一度は伺ってみたい店舗です。
当然、通常価格より割安で販売されていると思うので、お近くの方は一度、こちらから家具探しをしてみても良いかもしれません。
住所
236-8666
神奈川県横浜市金沢区白帆5-2 三井アウトレットパーク横浜ベイサイド Bブロック 1F 20030
営業時間
10:00~20:00
【お得に購入!その3】unico(ウニコ)が入っている施設(百貨店など)のキャンペーンを利用
unoco自体のセールもさることながら、購入する施設によってさらにお得に購入できる場合があります。
我が家はルミネにて購入したのですが、ルミネでは、クレジットカードを新規で申込み購入すると、購入価格からさらに10%OFFのキャンペーンを実施していて、非常にお得に購入ができました。
【お得に購入!その4】unico(ウニコ)の送料1万円OFFキャンペーン
店舗によっては送料1万円引きのキャンペーンを不定期で行なっています。
大型家具は、(購入価格+送料)になりますので、金額が上がってしまいがち。
送料も決して安くはないので、少しでもお得になるキャンペーンは非常に嬉しい施策です。
季節のセール以外のタイミングでは狙ってみては?
まとめ
いかがでしたでしょうか。
すでに購入してから数ヶ月が経ち、だいぶ家具も部屋に馴染んできたように思います。
北欧家具といえど、実際は日本で暮らしているわけで、やっぱり日本メーカーの作った日本人の暮らしにマッチした「北欧家具」というのが我が家にとっての最適解だったのかな、と思います。
よければ、みなさんも参考になさってください。
ではでは!!