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先進的窓リノベ事業で内窓(二重窓)を設置しました

こんにちは。中古マンションをリノベーションして暮らしているタカクラです。

今回は以前に書いた下記の記事に続報になります。

その後ですが、無事に内窓(二重窓)の設置工事を終え、先進的窓リノベ事業への申請作業も終わり、承認を待っている状態です。

今回は工事を含めた前回の続きを書いていきたいと思います、それでは!

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工事は3ヶ月待ち!?スケジュールはこんな感じでした!

スケジュールは結構のびのびでした

今回の先進的窓リノベ事業のスケジュールは、結果的に下記のようなスケジュールとなりました。

  • 2023年2月中旬:見積もり依頼
  • 2023年3月中旬:現地調査
  • 2023年3月末 :見積もり到着
  • 2023年4月中旬:申し込み、振り込み、工事日決定
  • 2023年5月末 :申請や工事前写真の送付
  • 2023年7月末 :工事
  • 2023年8月初旬:工事後写真の送付
  • 2023年9月下旬:交付決定のハガキが届く

無事、承認されたので後は振り込みを待つのみです!

ちなみにハガキはこんな感じです。

届いたはがき

タイムロスがあるとすれば、見積もり到着後に、あーでもないこーでもないを繰り返した部分でガラスの種類を何にするか少し迷っていたところ。

せっかく補助金が下りるので、「なるべく良いものに導入したい考え」と、「とはいえ結構な金額がかかるので、お得だが抑えよう」という考えです。

結果的に後者を選択しました。

あとは、4月中旬に事前申し込みの書類が届いていましたが、実際に申請したのは5月末でした。

まだまだ先進的窓リノベの予算に余裕があったのと、工事日が先だったのでゆっくりしていました。

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業者が繁忙でどうしようもない。。

工事をお願いしたのは2023年4月中旬、工事日は7月末なので3ヶ月以上は待ちました。

業者さんは業務がパンパンで嬉しい悲鳴というか、ただの悲鳴が起こっているような状況で、会社にもよると思いますが、メールのレスポンスもあまり良くなかったです。。

申し込み後も音沙汰がないので、こちらから問い合わせたところ初めて書類が送付されてきました。

あとで聞いたのですが、忙しすぎてメール返信すらできない状態で、申込者からの「どうなってますか?」等の問い合わせがあって初めて返信するようにしているとのこと。

タカクラ
機能していない感じ!やばーーーーー
ヨメクラ
業者選定が超大事という例!

工事時間はどれくらい?人数は何人くらい?

我が家は大小あわせて6箇所の内窓(二重窓)の設置工事をお願いしましたが、約3時間で全ての作業は終わりました。

3名のスタッフさんが来てくれて、全員が下請けの施工会社の人でしたね。

テキパキと作業されていて、なんだか発注した会社より実際に施工した会社の方が頼もしく感じました笑。

工事前の事前準備は?何をした?

工事前の事前準備でやったことと言えば、最低限の部屋の掃除くらいでした。

まあまあ片付いていない状態でしたが、先進的窓リノベ事業の申請には、内窓(二重窓)設置を設置した前後の写真も撮影し送付しないといけないので、窓全体が撮影できる程度の片付けは最低限行いました。

立ち会いは奥さんだけでしたが、特に問題なかったようです。

申請はどんな作業が発生した?

書類より写真がメインでした

申請は渡された書類を記入するだけでした。

写真の撮影が少し面倒で、撮影後に差し戻されるケースも増えているようでルールがかなり細かかったです。

設置工事前後の写真撮影には注意が必要!

申請書類なのである程度細かいことは予想していましたが、思いのほか面倒な内容でした。

写真だけで下記のルールがあります。

  • 窓の全体が写るように撮影する
  • 施工前後の写真はなるべく同じ角度で
  • 障子が閉まっていてはダメ
  • 窓にフィルムが貼られていてもダメ
  • カーテン、ロールスクリーン、シャッターが閉まっていてはダメ
  • 外の様子が見えていないとダメ
  • 日中でなければダメ
  • 窓を少し開けて撮影しないとダメ

などなど。

タカクラ
細かすぎ!!!
ヨメクラ
これは難易度を上げて申請を止めさせる作戦では?

なんでこんなに細かいのか、、、と思っていたのですが、ちゃんと外壁に設置されている窓であることが条件だからなんですね。

室内窓でないことを証明するために、撮影条件が厳しいようでした。

業者選定の大切さを痛感!

前述の「こちらから追っかけの連絡をしないと進まない」事例もあって業者選定の大切さを痛感しました。

補助金の類は、過去に「こどもみらい住宅支援事業」がギリギリもらえたこともあって、今回も慌てて注文したため業者選定はしていませんでした。

しかも施工会社を先に決めたため、その会社が扱っている製品からしか選べませんでした。

我が家が選んだ内窓(二重窓)は、LIXIL(リクシル)のインプラスですが、もう少し業者選定をしてYKKAPの「プラマード」やAGC旭硝子の「まどまど」あたりも、検討して良かったかもしれません。

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先進的窓リノベ事業は2024年も継続するのか?

果たして来年の展望は?

公式には発表されていませんが、有識者やメーカー関係者は継続する可能性が高い(ほぼほぼ決まり)と話しているようです。

ハッキリしたソースがないので断言できませんが、本年度の補助金に出遅れた人には朗報といえると思います。

ただ、どの補助金にも言えることですが、こういった補助金は年を追うごとに旨味が減っていくのが昨今の傾向です。

まだ間に合うのであれば2023年中に、もし間に合わないのであれば2024年から最速で進めるために、今のうちから出来る準備をしておくのがベターだと思います。

まとめ

振り込まれるまで気を抜けません!

いろいろありましたが、申請通りの補助金が下りれば、結果がどうころがっても御の字だと思っています。

友人がつい先日までチャレンジしていましたが、もう間に合わないのか会社も断るようになってきているようですね。

こういった制度は意外と延長したりもするので、諦めずに調べて尽くす方が良いと個人的には思います。

実際に内窓(二重窓)を設置し暮らしてみた感想は次回の記事で書きたいと思います。

では!

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