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中古マンションを購入し、スケルトンリノベーションをして暮らしているタカクラです。

わが家のマンションの専有面積は、正確には69㎡。夫婦と、小学校高学年の娘、低学年の息子の4人で暮らしています。

購入時に3DKから2LDKへ間取りを変更し、暮らし始めて約4年が経ちました。

マンションを探していると、

「70平米で4人家族は狭い?」

「子どもが2人いても、それぞれの部屋をつくれる?」

と、広さが気になることもあると思います。

この記事では、実際に70平米弱のマンションで家族4人が暮らして感じた広さや、リノベーションで工夫した間取り、収納、子どもが成長したあとのことまで紹介します。

この記事の要約
  • 3DKから2LDKへ変更し、将来は子ども部屋を2室にする予定
  • 限られた広さのなかで、個室よりリビングや収納を重視
  • 4年間暮らして感じた70平米の広さを実体験から紹介
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70平米のマンションで4人暮らし|現在の部屋の使い方

わが家は69㎡の中古マンションを購入し、スケルトンリノベーションで3DKから2LDKへ変更しました。

現在は、ひとつの個室を妻と子どもが寝室として使い、もうひとつの個室で私が寝ています。

ただし、現在私が使っている部屋は、将来的に壁をつくって2つの子ども部屋に分ける予定です。

そのため、リノベーションの段階から出入口を2か所つくりました。

子どもたちがそれぞれ自分の部屋を必要とするようになったら、何らかの方法で壁をつくる計画です。

3DKから2LDKへどのように間取りを変更したのかは、こちらの記事で詳しく紹介しています。

70平米で4人暮らしは狭い?

4年間暮らした現在の感覚としては、「ちょうどいい」くらいです。

今のところ、家族4人で暮らしていて広さが原因で困っていることはありません。

一方で、「70平米あれば4人家族には十分」と言い切れるほどの余裕があるとも感じていません。

広いに越したことはありませんし、現在はまだ子どもが小学生です。

そのため、これからマンションを購入する人に「4人家族なら70平米あれば大丈夫」とは言えません。

あくまで現在のわが家にとっては、69㎡という広さと今の家族構成がうまく収まっている、というのが一番近い感覚です。

70平米で4人暮らしするために間取りで工夫したこと

70平米という限られた面積のなかで、すべての場所を広くすることはできません。

そこでリノベーションでは、どこに広さを使い、どこをコンパクトにするのかを考えました。

子ども部屋はロフトベッドを使う前提で小さくした

将来つくる2つの子ども部屋は、最初からコンパクトにする予定でした。

その代わり、ロフトベッドを使うことを前提にしています。

ベッドで床面積を使うのではなく、寝る場所を上にすることで、限られたスペースを使いやすくする考えです。

現在はまだひとつの部屋なので、必要になるまでは広い状態で使えます。

将来2部屋に分けられるよう扉を2か所つくった

子ども部屋は最初から2つに分けず、必要になったときに分割できるようにしました。

そのため、現在ひとつの部屋に対して扉が2か所あります。

将来どのような方法で壁をつくるかはまだ決めていませんが、子どもたちが個室を必要とするようになったら2部屋にする予定です。

子ども部屋へ行くには必ずリビングを通る

子ども部屋の広さだけでなく、配置も考えました。

玄関からそのまま自分の部屋へ行くのではなく、子ども部屋へ行くには必ずリビングを通る間取りにしています。

子どもが成長して自分の部屋で過ごす時間が増えても、帰宅したときに一度はリビングを通るようにしたかったからです。

個室を小さくしてリビングを広めにした

子ども部屋をコンパクトにする一方で、リビングは広めにしました。

家族それぞれの個室を広くするより、家族が集まる場所に面積を使う考えです。

キッチンも壁付けから対面式のペニンシュラキッチンへ変更し、LDKをひとつながりの空間にしました。

収納は「おしゃれさ」より実用性を優先した

70平米で家族4人が暮らすことを考え、収納はできるだけ確保しました。

わが家の場合、収納についてはおしゃれさよりも、実際に物が入ることを優先しています。

例えば、パントリーやウォークインクローゼット(WIC)を設けました。

洗面台も造作のおしゃれな洗面台ではなく、収納のオプションをできるだけ追加した既製品を選んでいます。

限られた面積のなかで暮らす以上、わが家にとっては見た目以上に、物をしまう場所を確保することが重要でした。

パントリーなどでは既製品のスチールラックを使い、暮らし始めてからDIYで追加した収納もあります。

さらに現在も、棚をDIYして収納を増やそうとしています。

収納をどこまで造作して、どこを既製品やDIYにしたのかについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

70平米をどう使うかは間取りでも変わる

わが家では、子ども部屋をコンパクトにしてリビングを広くしたり、将来1部屋を2部屋に分けられるようにしたり、収納をできるだけ確保したりと、69㎡のなかで優先順位をつけました。

同じ70平米でも、部屋数や収納、LDKへの面積の使い方によって暮らし方はかなり変わると思います。

わが家もリノベーションを検討していた当時、「リノべる。」のショールームへ何度か足を運び、実際に打ち合わせをしました。

最終的には予算や時期などもあって別の会社で施工しましたが、そこで聞いた話は、その後リノベーションを進めるうえでも参考になっています。

中古マンションを購入して間取りを大きく変更したい場合は、希望する間取りが実現できそうか、物件を購入する前に相談してみるのもひとつの方法です。

\ 希望する間取りを相談してみる! /

リノベーション会社選びについては、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

70平米で気になるのは「人」より「物」

現在のわが家で、70平米という広さに一番影響していると感じるのは、家族4人という人数よりも物の量です。

リノベーションの段階から収納はかなり意識しました。

パントリーやWICをつくり、洗面台も収納力を優先。さらに暮らし始めてからDIYで収納を追加しています。

それでも物が増えれば、一気にあふれそうな感覚があります。

そして4年間暮らしてみて改めて分かったのが、わが家は物を捨てるのがあまり得意ではなく、片付けも得意な方ではないということです。

だからこそ、ある程度こまめに整理整頓しなければ、70平米のなかに物は収まりません。

同じ70平米・4人家族でも、物をあまり持たない家庭と、わが家のように物をなかなか捨てられない家庭では、感じる広さは違うと思います。

家族が何人いるかだけでなく、家族4人分の物をどれだけ持つのか。

実際に暮らしてみると、こちらも家の広さを考えるうえで重要でした。

子どもが大きくなると70平米では狭く感じそう

現在は小学生の子どもたちも、これから成長していきます。

予定どおり子ども部屋を2つに分ければ、それぞれの個室はかなりコンパクトになります。

服や学校用品、趣味の物なども増えていくでしょう。

また、夫婦ともに一軒家で育ったこともあり、家族全員がそれぞれの空間を必要とするようになれば、今よりも狭く感じると思います。

このあたりは、実際にその時期になってみないと分からない部分でもあります。

数年後にこの記事を読み返したとき、69㎡に対する感覚がどう変わっているのかは、自分でも気になるところです。

もう一度選ぶなら70平米より広いマンションにする

もし今、もう一度マンションを選べるとしたら、わが家は70平米よりも広い物件を選ぶと思います。

一番の理由は、4年間暮らして自分たちの性格や物の持ち方が分かったからです。

リノベーションの時点でも収納はかなり重視していました。

それでも暮らし始めてから収納を追加し、現在も棚を増やそうとしています。

物をなかなか捨てられず、片付けも得意ではない。

そういう自分たちの暮らし方まで考えると、次に選ぶなら収納も含めてもう少し余裕のある広さが合っていると思います。

マンションを購入した当時は、立地や価格、間取りなどさまざまな条件を考えました。

しかし実際に暮らしてみると、自分たちがどのくらい物を持つのかということも、必要な広さを考えるうえで重要だったと分かりました。

70平米より広い中古マンションも探してみる

わが家の場合、69㎡でも現在は問題なく暮らせています。

それでも今の自分たちがもう一度探すのであれば、70㎡だけでなく75㎡、80㎡など、もう少し広い物件も候補に入れると思います。

中古マンションを探している段階であれば、希望するエリアで面積の条件を変えて、物件価格がどのくらい変わるのか比較してみるのもひとつの方法です。

\ 希望エリアの中古マンションを探す /

まとめ|70平米の4人暮らしで感じたこと

69㎡のマンションで家族4人、約4年間暮らしてきました。

現在はちょうどいい広さだと感じていますが、必要な広さは家族の人数だけでは決まらないと思います。

子どもの年齢や個室の使い方だけでなく、どのくらい物を持つのか、収納をどのくらい確保するのかによっても、同じ70平米に対する感じ方は変わります。

わが家もこれから子ども部屋を2つに分ける予定なので、そのときにどう感じるのか。

今後も実際の暮らしに合わせて、この記事を更新していきたいと思います。

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